12月中旬から始めた剪定作業が終わりました。
巨峰、ブラックビート等の黒系品種から開始して、シャインマスカットまで、すべての品種の作業が終わるまで、約一ヶ月弱かかりました。
剪定は、ぶどうの枝を切る作業です。
ぶどうの木の枝、一本一本がみな同じではない為、それぞれの木や枝の状態を観察しながら、次シーズンの新しい芽の出方を考慮して、枝を切っていきます。
という事で、非常に技術が必要となる作業です。
師匠(親戚の伯父さん)は、ぶどう作り50年の大ベテランなので、順調に作業が進みますが、
自分は、切る枝、残す枝の長さ等々の判断に、まだまだ迷いが出てしまうので、時間がかかります。