ぶどうの木で薪ストーブ

ファーム通信

剪定作業時、古いぶどうの樹や品種の入れ替え等の理由で、樹をまるまる一本切ってしまうことがあります。
木の幹など太い部位は、処分するのにとても困っていました(通常、剪定した細いつるは、畑で焼却します)。

数年前、「切ったぶどうの木を薪ストーブの燃料として使いたい」と富士北麓地域に住む友人から依頼がありました。
こちらとしても、太い部位の処分の手間が省けるので大歓迎!
毎年、切った木を無料で提供しています(軽トラ、3~4台分くらいになります)。

ぶどうの木は、よく乾燥させると固くなり、とても火持ちが良好で、きれいな炎が出ると、大好評です。

タイトルとURLをコピーしました