トップジンMと芽キズ処理ファーム通信 2023/2/28晩腐病予防のために黒系と赤系ぶどうの結果母枝(芽を持つ枝)にトップジンMペースト3倍希釈を塗布。これが乾いた翌日に、太い結果母枝に発芽を促進のため、芽キズ処理を行いました。太い枝は細い枝に比べ、発芽しづらい傾向にあります。芽キズは発芽を促したい芽の先端方向にキズを付けます。頂芽優勢(一番先端の芽が優先して成長する性質)を利用した処理です。日々暖かくなってきましたが、花粉症には辛い時期突入です。