3/10から作業していたビニールハウスの鉄骨パイプの解体が完了しました。
父親の代に建てたビニールハウスで、デラウェアからシャインマスカット等に改稙してからは、ビニールを掛けず、年々、パイプの錆びや腐食が進行していく状態でした。
剪定が終わった直後の2月に解体したかったのですが、業者さんの都合で一ヶ月遅れの作業開始。
これ以上先になると、ぶどうの芽が大きくなってくるので、解体できるギリギリのタイミングでした…
アーチ型ハウスの山と谷の支柱をそのまま残し、棚の束柱と棚吊りにリユースです！
屋根とサイドのパイプが無くなり、すっきりして、畑が明るくなりました！
